釘付けになるとは?
くぎづけになる
釘付けになるとは、何かに強く引きつけられて目や意識が離せなくなること、または身動きが取れない状態になることを表す慣用表現です。
釘付けになる(くぎづけになる)は、日本語の慣用句・慣用表現のひとつです。「釘付け」は文字どおり「釘(くぎ)で打ちつけて固定する」ことを意味し、そこから転じて「動けないほど引きつけられた状態」「離れられない状態」を表すようになりました。
もともとは物理的に釘で固定するという意味でしたが、現代では主に比喩的な用法で使われます。
- 視線・注意が離せない:美しい景色、衝撃的な映像、魅力的な人物などに目が離せなくなる
- その場を動けない:恐怖や驚き、強い感情によって体が固まった状態
- 強い興味・関心:本や映画などに引き込まれて他のことが手につかない状態
類似の表現としては「目が離せない」「見入る」「引き込まれる」「魅了される」などがあります。「釘付け」は特に視覚的・身体的なイメージが強く、テレビ・映画・スポーツ観戦などの場面でよく使われます。
文章や報道では「テレビの前に釘付けになった」「その光景に視線が釘付けになった」のように使われ、臨場感や緊迫感を伝える表現として効果的です。話し言葉でも書き言葉でも自然に使える日常的な慣用句です。
使い方・例文
「ワールドカップ決勝の延長戦に、家族全員がテレビの前に釘付けになった」という形で、強く引きつけられた場面を表す際に使われます。
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