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路面凍結とは?

ろめんとうけつ

路面凍結とは、気温低下により道路表面の水分が凍りついた状態のことで、スリップ事故の主な原因となります。

路面凍結とは、気温が0℃以下に低下することで、道路の表面に残った雨水・雪解け水・結露などが氷となり、道路が滑りやすくなった状態を指します。冬季の交通安全を脅かす最大要因のひとつとして知られています。

路面凍結が特に危険なのは、ブラックアイスバーンと呼ばれる現象です。これは路面が濡れているように見えながら実際には薄く凍結している状態で、ドライバーが気づきにくいため制動距離が大幅に延びる事故につながります。橋の上・トンネル出入口・日陰になりやすい箇所は、周囲より早く凍結しやすい危険ポイントとして知られています。

路面凍結への対策には以下のようなものがあります。

  • 融雪剤(塩化カルシウム・塩化ナトリウム)の散布
  • ロードヒーティング(道路下に埋設した加熱管による融雪)
  • スタッドレスタイヤへの交換・タイヤチェーンの装着
  • 速度を落とし、急ブレーキ・急ハンドルを避ける慎重な運転

気象庁や道路管理者は、気温・路温・降水量などをもとに路面状況を予測して情報提供を行っており、特に冬型気圧配置が強まる時期には路面凍結注意情報が発表されます。車を運転する場合はこうした情報を活用し、早めの備えが求められます。

使い方・例文

夜間に降った雨が夜明け前の冷え込みで路面凍結し、橋の上でスリップした車両が複数台絡む多重事故が発生した。

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