赤血球恒数とは?
せっけっきゅうこうすう
MCV・MCH・MCHCの3つの指数を用いて赤血球の大きさや血色素量を定量化し、貧血の原因を分類する検査項目群です。
赤血球恒数はMCV(平均赤血球容積)・MCH(平均赤血球血色素量)・MCHC(平均赤血球血色素濃度)から構成される。MCVが80fL未満は小球性(鉄欠乏・サラセミアなど)、100fL超は大球性(ビタミンB12・葉酸欠乏・MDS)、正常域は正球性(腎性貧血・溶血など)と分類する。
使い方・例文
MCVが112 fLと大球性を示す貧血患者でビタミンB12が低値であり、悪性貧血による大球性正色素性貧血と診断した。
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