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誘導路とは?

ゆうどうろ

誘導路とは、空港内で航空機が滑走路と駐機場・格納庫などを移動するために設けられた専用の通路のことです。

誘導路(タキシーウェイ、英:taxiway)とは、空港内において航空機が自走して移動するための専用道路です。滑走路(runway)とは区別され、航空機は原則として滑走路上での走行を離着陸時のみに限定し、それ以外の移動は誘導路を使います。これにより滑走路の占有時間を短縮し、空港の処理能力を高める役割を担います。

誘導路にはいくつかの種類があります。

  • 幹線誘導路:空港全体を結ぶ主要な誘導路
  • 平行誘導路:滑走路と並行して設けられ、離着陸の前後に使用
  • ランオフ・エグジット誘導路:着陸後に速やかに滑走路を離脱するための誘導路(高速脱出誘導路を含む)
  • エプロン誘導路:駐機場(エプロン)につながる誘導路

誘導路の路面にはセンターラインや停止位置を示す黄色の塗装が施され、夜間や視程不良時には青色の誘導路縁端灯や緑色のセンターライン灯が点灯します。管制塔からの指示に従い、パイロットは誘導路を自力走行(タキシー)します。

誘導路の設計は空港の安全性と効率に直結するため、ICAOや各国の航空当局が詳細な基準を定めています。大型空港では複雑な誘導路ネットワークが形成されており、地上走行中の誤進入事故防止が重要な課題となっています。

使い方・例文

着陸した航空機が滑走路を抜けた後、管制官の指示で「A4を通ってスポット23へ」と誘導路を走行して駐機場に向かう場面が典型的な使用例です。

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