萩とは?
はぎ
萩とは、山口県北部に位置する城下町で、幕末維新の志士を多く輩出した歴史都市です。
萩(はぎ)は、山口県萩市の市街地を指す地名で、江戸時代に長州藩毛利家36万石の城下町として栄えた都市です。阿武川の三角州上に形成された城下町の町割りが現在もほぼそのまま残っており、「萩城下町」として国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
萩が最もよく知られるのは、幕末から明治維新にかけての歴史的役割です。吉田松陰が主宰した「松下村塾(しょうかそんじゅく)」では、高杉晋作・伊藤博文・山県有朋・木戸孝允など、後の明治政府を担う多くの人材が学びました。松下村塾はユネスコ世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつにも登録されています。
萩市内には以下のような主な史跡・観光地があります。
- 松下村塾・吉田松陰神社:幕末の精神的中心地
- 萩城跡(指月公園):毛利氏の居城跡
- 菊屋家住宅:江戸期の豪商屋敷
- 東光寺:毛利家の菩提寺
また、萩焼(はぎやき)は16世紀末に朝鮮半島から渡来した陶工を祖とする伝統陶芸で、「一楽二萩三唐津」と称されるほど茶人に珍重されています。
使い方・例文
「萩を訪れ、松下村塾で明治維新を生んだ教育の場の雰囲気を肌で感じた。」
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