草木染め絨毯とは?
くさきぞめじゅうたん
植物・鉱物・昆虫などの天然染料で糸を染め上げた手結び絨毯で、経年による色の深みと自然な風合いが評価されます。
草木染め絨毯は、化学合成染料ではなく植物(茜・藍・クルミなど)・昆虫(コチニール)・鉱物(鉄媒染)などの天然資源で染めた糸を使って作られる手結び絨毯の総称である。化学染料普及以前(19世紀末以前)の絨毯には天然染料が使われており、経年により色が落ち着いて「アンティークパティナ」と呼ばれる深みが生まれる。
使い方・例文
アンティーク絨毯を専門とする研究者は、草木染め絨毯の茜色は百年を経ても紫に転じることがなく、現代の化学染料には出せない安定性があると語った。
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