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縁起物とは?

えんぎもの

縁起物とは、持っていると幸運が訪れると信じられている品物や飾り物のことです。

縁起物とは、それを所持したり飾ったりすることで幸福や成功、商売繁盛などの良い運が呼び込まれると信じられている品物の総称です。日本の伝統的な信仰や風習に根ざしており、形や名前の語呂合わせ、由来となった逸話などにめでたい意味が込められています。神社や寺の授与品として頒布されるものも多くあります。

代表的な例として、金運や商売繁盛を招くとされる招き猫七転び八起きの精神を象徴するだるま、福をかき込む熊手、魔よけの意味を持つ破魔矢、長寿を象徴する鶴亀、七福神の置物などが挙げられます。正月や酉の市、開店祝い、引っ越し祝いといった人生や商売の節目にあたる行事で、贈り物として渡されたり店先や家に飾られたりすることが多く見られます。

科学的な根拠があるわけではありませんが、縁起物を通じて願いを形にし、気持ちを新たに切り替えるという文化的な役割を、地域や時代を越えて長く担ってきた存在といえます。

使い方・例文

新しく店を開くときに、商売繁盛を願って熊手などの縁起物を飾ることがあります。

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