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索引とは?

さくいん

索引とは、書籍や文書の中にある語句・事項を探しやすくするために、五十音順やアルファベット順に並べたページ案内のことです。

索引とは、書籍・辞典・論文などに収録された語句・人名・事項を一定の順序(五十音順・アルファベット順など)で並べ、それぞれが掲載されているページ番号を示した一覧のことです。英語では「インデックス(index)」と呼ばれます。

索引の主な役割は、読者が目的の情報に素早くたどり着けるようにすることです。本文を最初から読み通さなくても、索引で語句を引けば該当箇所のページ番号がわかります。特に専門書・百科事典・法律書などの大部な文献では欠かせない要素です。

索引にはいくつかの種類があります。

  • 事項索引:概念・用語・事件名などを収録したもの
  • 人名索引:登場する人物の名前を集めたもの
  • 地名索引:地名を体系的にまとめたもの
  • 書名索引:引用・参照された書籍名を集めたもの

デジタル時代においては、電子書籍の全文検索機能が索引の役割を一部代替しています。しかし、索引は単なるキーワード一覧ではなく、編者が重要な概念を取捨選択して構成したものであるため、情報の質的なナビゲーションとして今なお高い価値を持っています。研究書や教科書では、索引の充実度がその書物の使いやすさを左右する重要な指標となっています。

使い方・例文

図書館で借りた専門書の巻末にある「索引」のページを開いて、調べたい言葉を五十音順に探し、記載されたページを開く、といった使い方をします。

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