精密検査とは?
せいみつけんさ
精密検査とは、健康診断などで異常が疑われた場合に、より詳しく原因や程度を調べるために行う専門的な医学的検査のことです。
精密検査(せいみつけんさ)とは、健康診断・検診・スクリーニング検査などで何らかの異常や疑いが指摘されたとき、その原因・部位・重症度を詳しく調べるために医療機関で行う、より専門的かつ詳細な検査のことをいいます。一次検査(スクリーニング)で「要精密検査」と判定された場合に、二次検査として実施されるものです。
精密検査が行われる主な場面としては次のようなものがあります。
- 胃がん検診でバリウム検査に異常が見つかり、内視鏡検査(胃カメラ)を実施する
- 胸部レントゲンで影が写り、CTスキャンや気管支鏡検査を行う
- 乳がん検診のマンモグラフィで要精検となり、超音波検査や組織生検を行う
- 大腸がん検診の便潜血陽性で、大腸内視鏡検査を実施する
精密検査は「精検」と略されることもあります。検査の内容は疑われる疾患や部位によって大きく異なり、血液検査・画像検査・内視鏡検査・組織生検など多岐にわたります。異常が指摘されても実際には異常なしと判定されることも多いため、必要以上に不安になる必要はありませんが、指摘を受けた際は早めに医療機関を受診することが大切です。精密検査を受けることで、病気の早期発見・早期治療につなげることができます。
使い方・例文
会社の健康診断で心電図に異常が見られたため、循環器内科で精密検査を受けることになりました。精密検査の結果、特に問題がなく「経過観察」との診断を受ける場合も多くあります。
この用語をシェア
最終更新: