秋分の日とは?
しゅうぶんのひ
秋分の日とは、太陽が秋分点を通過する日に設けられた国民の祝日で、昼と夜の長さがほぼ等しくなります。
秋分の日は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨とする日本の国民の祝日です。毎年9月22日か23日ごろに当たり、正確な日付は天文学的な計算に基づいて前年に閣議決定・官報告示されます。
天文学的には、太陽が黄道上の秋分点(赤経180度)を通過する瞬間を含む日が秋分日とされます。この日は昼と夜の長さがほぼ等しくなり、以降は日が短くなっていきます。春分の日と対をなす節目の日です。
秋分の日を中心とした前後3日間、計7日間は秋のお彼岸と呼ばれ、日本では墓参りや先祖供養を行う慣習があります。おはぎ(牡丹餅)を供える風習も広く残っています。
また、9月の第3月曜日の「敬老の日」と秋分の日が近い場合は、その間の平日が「国民の休日」となることがあり、シルバーウィークとして大型連休になるケースもあります。季節の変わり目を意識し、自然への感謝と祖先への思いを深める日として、日本の年中行事の中で重要な位置を占めています。
使い方・例文
秋分の日には家族でお墓参りに出かけ、手を合わせてご先祖様に感謝する家庭が多く見られます。
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