砂時計とは?
すなどけい
「砂時計」とは、上下二つのガラス容器の間を細い管を通って砂が落ちる時間を利用して経過時間を計る道具です。
砂時計とは、くびれた部分でつながれた上下二つのガラス容器の中に一定量の砂を封入し、上の容器から下の容器へ砂が落ちきるまでの時間を利用して経過時間を測る道具です。全体をひっくり返すと再び計測を始められる仕組みで、電池や動力を必要としない点が特徴です。
その起源は古く、中世ヨーロッパの船上で航海時間や見張りの交代時刻を計るために広く使われたと考えられています。砂の粒の大きさやくびれの太さを調整することで、一分、三分、一時間といった一定の時間を正確に計れるように作られており、茹で卵の時間を計る「エッグタイマー」として台所で使われる小型のものもよく知られています。
現代ではデジタル機器に取って代わられた場面が多いものの、視覚的に時間の経過を実感できることから、勉強や瞑想、ボードゲームの持ち時間管理などにあえて用いられることもあります。インテリアや置物としても人気があり、時間の流れを象徴するモチーフとしても親しまれています。
使い方・例文
集中して作業したいときは、三分計の砂時計をタイマー代わりに使うとよい。
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