目数とは?
もくすう
目数とは、囲碁において盤面上で自分の石が囲んだ陣地(目)の数を指す用語です。
目数(もくすう)は、囲碁の対局において各プレイヤーが獲得した陣地の広さを数値で表したものです。囲碁では盤面の交点に石を置き合い、最終的に自分の石で囲んだ空点の数が「目(もく)」と呼ばれ、その総数が目数となります。
目数の数え方には大きく二つの方式があります。
対局終了時に双方の目数を比較し、多い方が勝利となります。目数は対局の進行状況を把握するうえで重要な指標であり、「この石を打てば何目得になるか」という形勢判断にも活用されます。プロ棋士は序中盤から目数の効率を意識して打ち進め、終盤のヨセ(陣地の確定作業)では一目単位の精密な計算が勝敗を左右します。
なお、囲碁では勝利の差を「◯目半勝ち」のように表現しますが、「半目」は日本ルール独自のコミ(後手に与えるハンデ)の調整から生まれる概念です。目数の概念を理解することが囲碁の勝敗を理解する第一歩といえます。
使い方・例文
対局終了後、双方が「目数を数える(地を数える)」作業を行い、例えば黒が68目・白が65目半であれば黒の2目半勝ちとなります。
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