添状とは?
そえじょう
添状とは、贈り物や書類などに添えて送る、内容や趣旨を説明するための手紙や文書のことです。
添状(そえじょう)は、物品や書類を送付する際に一緒に添える説明・挨拶・依頼などを記した書状のことです。「添え状」とも表記されます。現代ビジネスでは送付状やカバーレターに相当し、受け取った相手が内容物の目的や背景を理解しやすくするためのものです。
添状の主な役割
- 同封物・同梱物の内容と件数を明示する
- 送付の目的や経緯を簡潔に説明する
- 送り手の敬意や礼儀を示す挨拶文を添える
- 受取人への依頼事項や確認を促す文言を記す
歴史的背景と現代での使い方
添状は江戸時代以前から公式・私的な書状文化の中で使われてきた慣習です。時代や社会環境が変わっても、手紙・贈り物・郵送物に送付状を添える習慣は現代のビジネスマナーとして受け継がれています。メールでの送付でも、本文が添状の役割を担うことがあります。
書き方のポイント
一般的な添状には、頭語(拝啓など)・時候の挨拶・送付の趣旨・内容物の明示・結語(敬具など)が含まれます。簡潔にまとめることが基本で、長文になりすぎないよう注意します。
使い方・例文
取引先に契約書類を郵送する際、封筒に「拝啓 …このたびご契約の書類をお送りします…敬具」と記した添状を同封するような場面で使われます。
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