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深作欣二とは?

ふかさくきんじ

深作欣二とは、『仁義なき戦い』や『バトル・ロワイアル』など話題作を世に送り出し日本を代表するアクション・エンターテインメント映画監督です。

深作欣二(ふかさく きんじ、1930〜2003)は、茨城県出身の映画監督です。東映に入社し数多くの作品を手がけながら、独自のエネルギッシュな映像スタイルを確立し、日本映画史に残る多くの傑作を残しました。

最大代表作は1973年公開の『仁義なき戦い』シリーズです。実際の暴力団抗争をモデルにした本作は、手持ちカメラによる生々しい映像・方言・リアルな暴力描写で従来のヤクザ映画の様式を一変させ、日本映画の転換点となりました。シリーズは大ヒットを記録し、社会派エンターテインメントとして高い評価を受けています。

他にも『仁義の墓場』『柳生一族の陰謀』など多彩なジャンルで才能を発揮し、東映の看板監督として活躍しました。晩年に手がけた2000年公開の『バトル・ロワイアル』は、中学生たちが殺し合いをさせられるという衝撃的な内容で国内外で大きな議論を呼びましたが、世界的にカルト的な人気を得て海外の映画人にも影響を与えました。2003年に前立腺がんのため死去し、遺作となった『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』は息子の深作健太が引き継ぎ完成させました。

  • 代表作:『仁義なき戦い』シリーズ(1973年〜)
  • 手持ちカメラを多用した疾走感のある演出スタイル
  • 『バトル・ロワイアル』(2000年)は世界的に注目を集める
  • 東映の看板監督として日本映画界を牽引

使い方・例文

日本の映画史を語る場面やアクション映画の名作を紹介する記事で、必ず名前が登場する監督です。

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