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河井寬次郎記念館とは?

かわいかんじろうきねんかん

河井寬次郎記念館は京都・五条坂にある民芸陶芸家・河井寬次郎の旧居兼工房を保存公開した文化施設で、彼の作品と生活空間をそのまま体感できる場所です。

河井寬次郎記念館(かわい かんじろう きねんかん)は、京都市東山区五条坂に位置する文化施設です。民芸運動の中心的人物であった陶芸家・河井寬次郎(1890〜1966年)が長年にわたって暮らした住居と工房をそのまま保存・公開しています。

河井寬次郎は柳宗悦・濱田庄司とともに「民藝運動」を牽引し、庶民の日常道具に宿る美を高らかに提唱した陶芸家です。彼の自邸は彼自身の設計によって建てられた木造建築で、作業場・登り窯・展示室・住居空間が一体となっています。

記念館の見どころは以下のとおりです。

  • 河井が実際に使用した登り窯と作陶道具
  • 陶芸作品・木彫・書をはじめとする膨大な作品コレクション
  • 民芸の精神が息づく茶の間や書斎の再現
  • 彼が自ら刻んだ木彫作品の展示

記念館は河井の長男・河井敬一郎が整備し、1973年に開館しました。五条坂という陶芸の街に位置することもあり、京都の工芸文化を学ぶうえで欠かせない場所として国内外から多くの訪問者が訪れています。

使い方・例文

京都の陶芸・民芸を学ぶ旅程で河井寬次郎記念館が組み込まれることが多く、彼の作品を実際の生活空間の中で鑑賞できる希少な施設として紹介されます。

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