濱田庄司民藝館とは?
はまだしょうじみんげいかん
濱田庄司民藝館とは、栃木県益子町にある民藝陶芸家・濱田庄司の旧宅・工房を公開した施設で、民藝運動の精神と濱田の作品・生活環境を今日に伝える文化施設です。
濱田庄司民藝館(はまだしょうじみんげいかん)は、栃木県芳賀郡益子町にある文化施設で、民藝運動を代表する陶芸家・濱田庄司(1894〜1978年)が晩年まで暮らした旧宅・工房群を保存・公開しています。
濱田庄司は、柳宗悦が提唱した民藝運動の中心的人物の一人で、イギリスのバーナード・リーチとともに益子に窯を開き、日本と西洋の民陶の精神を融合させた独自の作風を築きました。1955年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に、1968年に文化勲章を受章した日本陶芸界の巨匠です。
民藝館の敷地内には以下のような施設が含まれています。
- 旧宅(登り窯・ろくろ場・作業場などの工房群)
- 栃木県内各地から移築した江戸期の古民家
- 濱田の作品コレクションを展示する展示室
敷地内の建物・庭園は、民藝の「美しい生活」という理念を体現した空間として整備されており、陶芸ファンや民藝研究者が国内外から訪れます。益子焼の聖地ともいえる場所に位置し、益子の陶芸文化の精神的拠点として現在も重要な役割を果たしています。
使い方・例文
「益子を訪れた際に濱田庄司民藝館を見学すると、工房や古民家が当時のまま残されており、民藝の暮らしの美しさを肌で感じることができます。」
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