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松野頼三とは?

まつのらいぞう

松野頼三とは、戦後日本政治家で、自由民主党の重鎮として農林大臣・防衛庁長官などを歴任した昭和期を代表する政界の実力者です。

松野頼三(1914〜1996年)は、熊本県出身の昭和期の政治家で、自由民主党に所属し衆議院議員を長年務めました。東京帝国大学法学部を卒業後、官僚を経て政界に入りました。

派閥政治が盛んだった昭和の自民党にあって、松野は池田勇人佐藤栄作らと深く関わりながら独自の政治基盤を持ちました。主な要職として以下の役職を歴任しています。

  • 農林大臣(農政・食料問題を担当)
  • 防衛庁長官(日本の防衛政策に関与)
  • 労働大臣
  • 党内の実力者として各種政策協議に貢献

地元熊本では長く絶大な支持を受け、地盤・看板・鞄の「三バン」を継承する形で息子の松野頼久(民主党)へとつながる政治家一家の源流にもなっています。

昭和期の派閥政治の典型的な担い手として、国会内での調整能力と地方票の取り込みに長けた政治家として評価されています。戦後復興期から高度成長期にかけての自民党政治を支えた世代の一人です。

使い方・例文

昭和の自民党派閥政治を調べる文脈や、松野頼久の父として紹介される場面でこの名前が登場します。

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