月経前症候群とは?
げっけいぜんしょうこうぐん
月経が始まる数日前から心や体にさまざまな不調が現れ、月経開始とともに軽くなる状態とされます。症状や程度には個人差があります。
月経前症候群(PMS)とは、月経が始まる数日前から、心や体にさまざまな不調が現れ、月経が始まると軽くなったり消えたりする状態を指すとされています。月経のある年代の人によくみられるものとされます。
体の症状としては、下腹部の張りや痛み、乳房の張り、頭痛、むくみ、だるさなどが、心の症状としては、いらいら、気分の落ち込み、不安、集中力の低下などが挙げられます。どのような症状がどの程度現れるかには大きな個人差があり、月ごとに変わることもあります。症状は毎回同じとは限らず、月経が始まるとやわらいでいくのが特徴の一つとされます。
この不調は月経周期に伴うホルモンの変化が関係していると考えられていますが、詳しい仕組みには分かっていない部分もあります。とくに心の症状が重く日常生活に支障が出る場合は、月経前不快気分障害(PMDD)と呼ばれることがあります。つらさが続くときには、婦人科などの医療機関への相談がすすめられます。
使い方・例文
月経前症候群による気分の変化について、婦人科でどのような対応ができるか相談してみることにした。
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