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最高速度標識とは?

さいこうそくどひょうしき

最高速度標識とは、その道路で車両が走行できる速度の上限を数字で示した円形の規制標識です。

最高速度標識は、道路交通法に基づいて設置される規制標識で、赤い縁取りの白い円形の中に黒字で速度(km/h)が記されています。この標識が示す速度を超えて走行することは道路交通法違反です。

日本では法定速度として、一般道路は時速60km、高速自動車国道の本線は時速100km(一部120km)が定められていますが、最高速度標識によってそれより低い速度制限が設けられる区間があります。住宅街や通学路では時速30kmや40km、山岳道路では路面状況に応じた制限が課されることもあります。

最高速度標識が設置される主な理由は以下のとおりです。

  • 生活道路・通学路での歩行者・自転車の安全確保
  • 急カーブや見通しの悪い区間での事故防止
  • 工事区間や路面劣化箇所の安全速度確保
  • 住宅密集地のゾーン30などの面的速度規制

最高速度を超過した場合は速度超過として取り締まりの対象となり、超過量に応じて反則金と違反点数が科されます。また、事故発生時の過失評価にも影響するため、標識をしっかり確認して遵守することが重要です。

使い方・例文

住宅街の道路に「30」と書かれた赤縁の丸い標識があれば、その区間の最高速度は時速30kmです。ゾーン30区域ではゾーン内全体にこの速度制限が適用されます。

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