旭日章とは?
きょくじつしょう
旭日章とは、日本の栄典制度における勲章の一つで、功績を挙げた人物に授与される国家的な名誉章です。
旭日章(きょくじつしょう)は、日本の栄典制度において設けられた勲章のひとつです。「旭日」とは昇る朝日を意味し、その光芒(こうぼう)をかたどった意匠が特徴です。1875年(明治8年)に制定された歴史ある勲章で、社会・文化・産業などの分野で功績を挙げた人物に授与されます。
旭日章は功績の大きさに応じて6つの等級に分かれています。
等級が上がるにつれ、勲章のデザインに加わる装飾(桐の花飾りや綬など)が豪華になります。旭日章は主に民間人・外国人への授与に使われる傾向があり、政治・経済・学術・芸術・スポーツなど幅広い分野の功労者が受章しています。また外国の要人や日本に貢献した外国人に授与されることも多く、国際的な外交の場でも重要な役割を担います。天皇陛下から授与され、勲記(証書)とともに渡される厳粛な式典が行われます。
使い方・例文
「長年にわたり日本文化の海外普及に貢献した外国人研究者が、旭日章を受章した。」のように栄典・叙勲の報道でよく見かけます。
この用語をシェア
最終更新: