新進気鋭とは?
しんしんきえい
新進気鋭とは、その分野に新たに登場し、意欲や才能に満ちあふれて将来が大いに期待される人物や集団を指す言葉です。
新進気鋭(しんしんきえい)は、ある分野に新たに進出してきた人物が、勢いや才能・意気込みにあふれている様子を表す四字熟語です。「新進」は新しく進出してきたこと、「気鋭」は鋭い気性・意気込みを意味し、合わせて「新たに現れた才能ある鋭い人物」というニュアンスを持ちます。
主に芸術・スポーツ・学術・ビジネスなどの各分野で、これから活躍が期待される若手の人材や団体に対して使われます。単に「若い」だけでなく、すでに一定の実績や実力を示しており、さらなる飛躍が見込まれるという含意があるのが特徴です。
似た意味の表現との違いを整理すると次のようになります。
- 新進:新たに進出してきたことのみを表し、才能・勢いの意味は含まない
- 気鋭:鋭い意気込みや才気を指すが、「新しさ」は含まない
- 俊英:優れた才能を持つ人物を指すが、新参という意味は薄い
- 新進気鋭:「新しさ」と「鋭い才気」の両方を兼ね備えた表現
日本語として定着した表現であり、新聞・雑誌・テレビなどのメディアで人物紹介の文脈で頻繁に使われます。ポジティブな評価を含む言葉であるため、批評・賞賛の場面で活用されます。
使い方・例文
「新進気鋭の若手建築家が手がけた美術館が話題を集めている」のように、その分野に登場したばかりながらも才能と意欲にあふれる人物を紹介する文脈で使われます。
この用語をシェア
最終更新: