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戻り値とは?

もどりち

戻り値とは、関数メソッドが処理を終えた後に呼び出し元へ返す結果の値のことです。

戻り値(もどりち)とは、関数メソッドコマンドなどが処理を実行した後に、呼び出し元のプログラムへ返却する値のことです。英語では return value と呼ばれます。

関数は引数を受け取って何らかの処理を行い、その結果を呼び出し元に伝えます。この「結果として返ってくる値」が戻り値です。多くのプログラミング言語では return 文を使って戻り値を指定します。

戻り値に関する主な特徴は以下のとおりです。

  • 数値・文字列・論理値・オブジェクトなど、さまざまなデータ型を返すことができる
  • 戻り値がない場合は void(または None など)で表現する言語が多い
  • エラー状態を戻り値で返す設計と、例外で通知する設計がある
  • 複数の値をタプルや配列でまとめて返すことも可能

戻り値を活用することで、関数の処理結果を変数に代入したり、別の関数の引数として直接渡したりと、柔軟なプログラム構成が実現できます。戻り値の型と意味を明確に設計することは、コードの可読性と信頼性を高める上で非常に重要です。

使い方・例文

例えば sum = add(3, 5) と記述した場合、add 関数が返す 8 が戻り値となり、変数 sum に代入されます。

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