徹頭徹尾とは?
てっとうてつび
徹頭徹尾とは、始めから終わりまで一貫して同じ姿勢・態度・方針を貫き通すことを表す四字熟語です。
徹頭徹尾(てっとうてつび)とは、物事を最初から最後まで、何一つ変えることなく同じ姿勢・方針・態度で貫き通す様子を表す四字熟語です。「徹頭」は頭(始まり)を徹する=始めから貫く、「徹尾」は尾(終わり)を徹する=最後まで貫くという意味で、その両方を合わせて「始終一貫して」という意味を強調しています。
この言葉はおもに、ある信念・方針・性格・態度が揺るぎなく保たれている場面で使われます。方針の一貫性を強調したいときや、ある特性が全体を通して変わらなかったことを述べるときに適しています。
徹頭徹尾は、肯定的な文脈でも否定的な文脈でも使われます。たとえば、「徹頭徹尾誠実な人物」のように美徳を強調する場合もあれば、「徹頭徹尾反対し続けた」のように頑固さや批判的な一貫性を表す場合もあります。
似た表現に「首尾一貫」「終始一貫」がありますが、徹頭徹尾はとくに強い意志や徹底した姿勢のニュアンスが強く、より力強い印象を与える言葉です。文章や演説で使うと、主張のぶれなさや信念の強固さを印象づけることができます。
使い方・例文
彼は徹頭徹尾、自分が正しいと信じる主張を曲げることなく議論を続けた。
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