小林よしのりとは?
こばやしよしのり
小林よしのりは、政治・社会問題を正面から扱う論争的な「ゴーマニズム宣言」シリーズで知られる日本の漫画家・論客です。
小林よしのり(こばやし よしのり、1953年〜)は、福岡県出身の漫画家・評論家です。早稲田大学在学中から漫画家活動を始め、ギャグ漫画『東大一直線』『おぼっちゃまくん』で一躍人気を博しました。
1992年に連載を開始した『ゴーマニズム宣言』によって、漫画を通じた社会評論という独自のスタイルを確立しました。薬害エイズ問題・沖縄問題・天皇制・靖国神社・ナショナリズムなど、時代の論争的テーマを正面から取り上げ、大きな反響を呼びました。その主張は右派・左派いずれからも批判を受けることがある独立した立場を自称しています。
1990年代には新しい歴史教科書をつくる会に参加・主導しましたが、後に内部対立を経て離脱しました。また新型コロナウイルス感染症をめぐる政府対応や「コロナ脳」批判でも注目を集めました。
主な著作・連載として以下が挙げられます。
- 『ゴーマニズム宣言』— SPA!などで長期連載
- 『戦争論』— 戦後日本の歴史認識に一石を投じたシリーズ
- 『天皇論』— 天皇制と日本人の関係を考察
使い方・例文
日本の論壇や漫画の歴史を語る文脈で「小林よしのりは漫画で社会論争を起こした異色の存在だ」などと紹介される場面で登場します。
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