将棋タイトルとは?
しょうぎたいとる
将棋界において棋士が争うタイトル戦の称号のことで、現在8つの公式タイトルが設けられています。
将棋タイトルとは、日本将棋連盟が公認する公式タイトル戦で優勝した棋士に与えられる称号です。タイトルを保持している棋士は「タイトルホルダー」と呼ばれ、対局や各種場面でそのタイトル名を名乗ることができます。
2020年代現在、将棋界には以下の8つの公式タイトルがあります。
- 竜王:賞金額最高のタイトルで、毎年秋に七番勝負が行われます。
- 名人:歴史的に最も格式が高いとされるタイトルで、A級順位戦の優勝者が挑戦権を得ます。
- 王位・王座・棋王・王将・棋聖:それぞれ独自のシステムで挑戦者を決定し、番勝負で争います。
- 叡王:比較的新しいタイトルで、持ち時間の変動制など独自のルールが採用されています。
複数のタイトルを同時に保持する棋士は「二冠」「三冠」などと呼ばれ、全8タイトルを同時保持することを「八冠」といいます。藤井聡太棋士が史上初の八冠を達成したことで、将棋タイトルへの社会的関心が一層高まりました。タイトル戦は各スポンサー(新聞社など)が主催し、将棋普及にも大きく貢献しています。
使い方・例文
「藤井竜王名人が防衛に成功した」のように、タイトルの名称を肩書として棋士名と組み合わせて使用します。
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