安倍晋太郎とは?
あべしんたろう
安倍晋太郎とは、日本の政治家で自民党の有力派閥を率い、外務大臣などを歴任した昭和後期を代表するベテラン議員です。
安倍晋太郎(あべ しんたろう、1924〜1991)は、日本の政治家です。山口県出身で、岸信介元首相の娘婿として政界入りし、衆議院議員として長年活躍しました。
自由民主党内では安倍派(清和政策研究会)の領袖として影響力を持ち、党内きっての実力者の一人として認識されていました。主な役職として以下が挙げられます。
- 自由民主党幹事長
- 外務大臣(1982〜1986年) — 中曽根康弘内閣で外交を担い、日米関係や日ソ関係に尽力
- 農林水産大臣
- 通商産業大臣
首相への意欲も強く、党内有力候補として名が挙がったこともありましたが、病気のため1991年に志半ばで死去しました。
政治家としての影響は子世代にも及び、次男の安倍晋三が後に内閣総理大臣(第90・96〜98代)を務めたことで、安倍家は戦後日本を代表する政治一族として知られるようになりました。地元山口への愛着が深く、地域密着型の政治スタイルでも知られていました。
使い方・例文
「安倍晋三首相の父・安倍晋太郎も外務大臣を務めた」というかたちで、日本の政治史や安倍家を語る文脈で登場します。
この用語をシェア
最終更新: