大喜利とは?
おおぎり
大喜利とは、落語や演芸において与えられたお題に対してユーモラスな答えを返す即興的な言葉遊びのことです。
大喜利(おおぎり)とは、もともと落語の寄席(よせ)興行の最後に行われた締めくくりの演目のことを指します。「大切り」とも表記され、寄席の一日の幕を締める最後の出し物として定着しました。
現代では、司会者が出したお題(なぞかけや穴埋め問題など)に対し、出演者がとっさに機知に富んだ答えを返すゲーム形式の演芸として広く知られています。NHK「笑点」などのテレビ番組によって全国に普及し、日本の大衆芸能文化の代表的な形式のひとつとなりました。
大喜利の代表的な形式には次のようなものがあります。
- なぞかけ:「〇〇とかけて△△と解く」という形式で言葉遊びをする
- 穴埋め:「〇〇な▲▲とは?」という問いに答える
- 一言:提示された状況に対してひと言でオチをつける
近年はインターネット上でも「大喜利」が盛んに行われ、SNSや動画サービスを通じて新世代の参加者が急増しています。言語センスや発想力を競うコミュニケーションの場として、伝統的な演芸の枠を超えて現代文化に根付いています。
使い方・例文
「笑点」の収録では、山田くんが座布団を運ぶ中、出演者たちがお題に対して次々と回答し、観客の笑いをとる大喜利が毎回の名物となっています。
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