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塚原光男とは?

つかはらみつお

塚原光男は、体操の「月面宙返り(ツカハラ)」を生み出した日本の伝説的な体操選手で、オリンピック金メダリストでもあります。

塚原光男(つかはら みつお)は、1947年生まれの日本の元体操競技選手です。日本体操界が世界の頂点を極めた1960〜70年代に活躍し、鉄棒中心に国際舞台で輝かしい成績を残しました。

塚原の名を世界に刻んだ最大の功績は、鉄棒の離れ業「ツカハラ(月面宙返り)」の考案と実演です。この技は、鉄棒から手を離し宙返りをした後に再び棒をつかむというもので、発案者の名前がそのまま技名となりました。体操競技における「選手の名前が付いた技」として、国際体操連盟(FIG)の採点規則に正式に認定されています。

競技面での実績は以下の通りです。

  • 1968年メキシコシティオリンピック:団体金メダル
  • 1972年ミュンヘンオリンピック:団体・鉄棒で金メダル
  • 1976年モントリオールオリンピック:団体金メダル
  • 世界体操選手権での複数回の優勝

引退後は日本体操協会の要職を歴任し、息子や娘も体操界で活躍するなど体操一家として知られています。技の創造者としても指導者としても、日本体操史に深く名を刻んだ人物です。

使い方・例文

「体操の採点表に『ツカハラ』という技名が残り続ける限り、塚原光男の名前は永遠に体操の歴史とともにある。」

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