命名式とは?
めいめいしき
命名式とは、新生児に名前を授ける儀式で、日本では生後7日目の「お七夜」に合わせて行われることが多い伝統的な習わしです。
命名式とは、生まれた子どもに正式な名前を与え、その名を家族や神・仏に披露する儀式です。日本の伝統では生後7日目(お七夜)に行うのが一般的で、命名書に名前・生年月日・両親の名などを毛筆で記します。
命名書の飾り方や書き方には地域・家庭による違いがあります。正式なものでは三つ折りにした奉書紙に記し、神棚や床の間に一定期間飾る風習があります。近年は市販の命名書用紙やフォトフレームを活用したり、オリジナルデザインのものを作成したりする家庭も増えています。
命名式の主な流れは次のとおりです。
- 命名書の作成(毛筆または筆ペンで記載)
- 神棚・仏壇・床の間への奉告
- 家族・親族への名前の披露
- 祝い膳(お七夜料理)を囲んでの祝宴
命名は子どもの一生を左右する大切な行為として、両親をはじめ祖父母が心を込めて行います。出生届の提出期限(出生後14日以内)との兼ね合いもあり、現代では命名式と出生届提出を近いタイミングで行うことが多くなっています。
使い方・例文
赤ちゃんが生まれた翌週、家族が集まって命名書に名前をしたため、「この子は〇〇と申します」と親族に披露する場が命名式です。
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