君原健二とは?
きみはらけんじ
君原健二は1968年メキシコシティオリンピックのマラソンで銀メダルを獲得した日本を代表する長距離ランナーです。
君原健二(きみはら けんじ)は、1941年3月20日生まれの元長距離走・マラソン選手です。福岡県出身で、新日本製鉄(現・日本製鉄)に所属して実業団選手として活躍しました。
1960〜70年代にかけて日本マラソン界を牽引し、1968年メキシコシティオリンピックのマラソンで銀メダルを獲得しました。メキシコの高地での開催となったこの大会では、多くのランナーが高度障害に苦しむ中、君原は粘り強い走りで表彰台に上りました。
また、1964年東京オリンピック・1972年ミュンヘンオリンピックにも出場し、3大会連続オリンピック出場という偉業を達成しました。東京五輪では8位入賞、ミュンヘン五輪でも完走するなど、コンスタントに世界の舞台で結果を残し続けました。
当時の日本マラソン界は世界的に高い競争力を持っており、君原はその象徴的な存在でした。引退後は陸上競技の普及・指導に携わり、日本マラソン史の生き証人として現在も尊敬を集める存在です。
使い方・例文
「君原健二のメキシコ銀メダルは、日本男子マラソンの輝かしい歴史の一頁だ」という形で、日本陸上競技の歴史を語る文脈でよく登場する。
この用語をシェア
最終更新: