副甲状腺ホルモンとは?
ふくこうじょうせんほるもん
副甲状腺から分泌されるホルモンで、骨・腎臓・消化管に作用して血中カルシウム濃度を上昇させる主要な調節因子です。
副甲状腺ホルモン(PTH)は4つの副甲状腺から分泌される84アミノ酸のペプチドホルモン。血中カルシウムが低下すると分泌が促進され、骨からのカルシウム動員、腎臓でのカルシウム再吸収増加とリン排泄促進、活性型ビタミンD産生増加を通じて血清カルシウムを正常化する。原発性副甲状腺機能亢進症では過剰なPTHが骨吸収を促進し高カルシウム血症・骨粗鬆症をきたす。
使い方・例文
原発性副甲状腺機能亢進症の患者は血中PTHとカルシウムがともに高値で、腺腫摘出術後に正常化した。
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