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全身全霊とは?

ぜんしんぜんれい

全身全霊とは、体も心も余すところなく注ぎ込んで、何かに完全に取り組む様子を表す四字熟語です。

全身全霊(ぜんしんぜんれい)とは、自分の身体(全身)と精神・魂(全霊)のすべてを捧げて物事に当たること、すなわち一切の力と心を尽くすことを表す四字熟語です。「全身」は肉体的なエネルギーのすべて、「全霊」は精神的・魂的なエネルギーのすべてを指し、二つを合わせることで「身も心も残らず」という意味を表現します。

もともと「霊」は生命力や精神の核を指す語であり、「全霊を傾ける」という表現自体に深い覚悟や献身の意味が込められています。「全身全霊」はそれをさらに強調した複合表現です。

この言葉が使われる場面としては、以下のようなものが挙げられます。

  • アスリートが競技や練習に打ち込む場面
  • 職人や芸術家が作品の制作に没頭する場面
  • 社員が重大なプロジェクトや仕事に向き合う場面
  • 親や教育者が子どもの育成に力を注ぐ場面

「全身全霊で取り組む」「全身全霊を傾ける」「全身全霊を尽くす」などの形で使われ、その努力や献身の深さを強調します。単に「一生懸命」と言うよりも、より強い覚悟や思いの込め方を伝えたいときに選ばれる表現です。

使い方・例文

選手は「全身全霊を尽くして戦います」と試合前に誓い、観客を深く感動させた。

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