世界ボクシング評議会とは?
せかいぼくしんぐひょうぎかい
世界ボクシング評議会とは、WBC(World Boxing Council)の日本語訳で、世界四大ボクシング団体のひとつとして世界チャンピオンを認定する国際機関です。
世界ボクシング評議会(World Boxing Council、略称:WBC)は、1963年にメキシコで設立されたプロボクシングの国際統括団体です。WBA(世界ボクシング協会)、IBF(国際ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)と並ぶ「世界四大団体」のひとつに数えられ、各階級のチャンピオンを認定しています。
WBCの特徴として、緑色のベルトが象徴的であり、ボクシングファンの間では特に権威ある王座のひとつとして認知されています。本部はメキシコシティに置かれており、中南米との結びつきが強い団体としても知られています。
WBCの主な特徴は以下のとおりです。
- 17の階級ごとに正規王者・暫定王者・指名挑戦者などを認定
- チャンピオンには義務的防衛回数と指名挑戦者との試合義務が課される
- 選手の安全管理や後援活動(麻薬撲滅・環境保護など社会貢献)にも積極的
- 「チャンピオンシップベルト」は特注品で、デザインの美しさでも知られる
日本人ボクサーも数多くのWBC王者を輩出しており、世界タイトルマッチの際にはWBCの認定か否かがファンの注目点となります。ボクシング中継や記事で「WBC世界◯◯級王者」と表記される際は、この団体が認定した王者を指しています。
使い方・例文
日本人選手がWBC世界スーパーバンタム級チャンピオンに認定されたニュースは国内で大きく報じられ、世界ボクシング評議会のベルトを腰に巻いた写真が新聞の一面を飾った。
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