与謝野馨とは?
よさのかおる
与謝野馨は日本の自由民主党の政治家で、財務大臣・経済財政担当大臣などを歴任し財政再建論者として知られます。
与謝野馨(1938〜2017年)は、東京都出身の日本の政治家です。祖父は明治・大正期の歌人・作家として著名な与謝野鉄幹、祖母は「みだれ髪」で知られる歌人・与謝野晶子という文化人の家系に生まれました。
東京大学法学部を卒業後、日本原子力発電などを経て政界に進出。1976年に衆議院議員に初当選し、自由民主党議員として長期にわたって活躍しました。主な要職歴は次のとおりです。
- 文部大臣(宮澤喜一内閣)
- 通商産業大臣(森喜朗内閣)
- 官房長官(森喜朗内閣)
- 財務大臣(安倍晋三第1次内閣・福田康夫内閣)
- 経済財政政策担当大臣(麻生太郎内閣)
与謝野は財政規律を重視する姿勢で一貫しており、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革の推進に力を注ぎました。晩年には民主党政権下で内閣府特命担当大臣(経済財政政策)として入閣するなど、党派を超えた行動も見せました。
がんなどの病気と闘いながら政治活動を続けた姿勢でも知られ、政策立案能力と信念を持った「政策通」の政治家として高く評価されています。2017年に逝去しました。
使い方・例文
「与謝野馨は財政再建を訴え続けた数少ない自民党政治家として、日本の財政政策を論じる際にしばしば言及される人物だ」のように紹介されます。
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