三日坊主とは?
みっかぼうず
三日坊主とは、何かを始めてもすぐに飽きてやめてしまうことや、そのような人を指す日本語の慣用句です。
三日坊主(みっかぼうず)とは、新しいことを始めても長続きせず、わずか3日程度でやめてしまうことを表す日本語の慣用句です。また、そのように飽きっぽく意志の続かない人物を指して使われることもあります。
語源については諸説ありますが、一般的には「出家して僧侶(坊主)になろうとしたものの、修行の厳しさに3日で耐えられずに還俗してしまう人」というイメージに由来するとされています。江戸時代ごろから広く使われていたとされる表現です。
三日坊主になりやすい場面としては、以下のようなものがよく挙げられます。
- 新年に立てたダイエットや運動習慣の目標
- 日記や家計簿をつける習慣
- 語学や楽器などの学習
- 禁煙・禁酒などの生活習慣の改善
行動科学や心理学の観点では、習慣が定着するまでには一定の期間と繰り返しが必要であり、最初のモチベーションに頼るだけでは継続が難しいとされています。「小さな目標から始める」「記録をつける」「環境を整える」などの方法が継続のコツとして提唱されています。
日常会話では自虐的・冗談交じりに用いることが多く、ユーモアのある自己紹介や反省の表現としても親しまれています。
使い方・例文
「今年こそ毎日ランニングしようと思ったけど、三日坊主で終わってしまった」のように、継続できなかったことを振り返る文脈でよく使われます。
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