ワルテル・サレスとは?
わるてるされす
ワルテル・サレスとは、ブラジル出身の映画監督で、ロードムービーや社会的テーマを扱った作品で国際的な評価を受けている人物です。
ワルテル・サレス(Walter Salles、1956年〜)は、ブラジル・リオデジャネイロ出身の映画監督・プロデューサーです。ブラジルを代表する映像作家の一人として、国際的な映画祭で高い評価を受け続けています。
代表作は1998年公開の「セントラル・ステーション」で、ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞するなど世界中で絶賛されました。この作品は、老女と孤児の少年が旅をするロードムービーであり、ブラジルの貧困・家族・希望といったテーマを詩情豊かに描いています。
その後も「モーターサイクル・ダイアリーズ」(2004年)でチェ・ゲバラの若き日の旅を映像化し、アカデミー賞歌曲賞を受賞するなど商業的にも成功を収めました。また、ジャック・ケルアックの小説を原作とした「オン・ザ・ロード」(2012年)など、文学作品の映画化にも積極的です。
サレスの作品は、社会的弱者への視点・移動と自己発見・ラテンアメリカの土地と人々への深い愛情が共通のテーマとして流れており、世界の映画ファンから高く支持されています。
使い方・例文
「セントラル・ステーション」や「モーターサイクル・ダイアリーズ」を語るとき、その監督としてワルテル・サレスの名前が必ず挙がります。
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