ロス・ラブグローブとは?
ろすらぶぐろーぶ
ロス・ラブグローブとは、自然の形態や最先端素材にインスピレーションを得た「オーガニック・デザイン」で知られるウェールズ出身の工業デザイナーです。
ロス・ラブグローブ(1958年生まれ)は、ウェールズ出身のイギリスの工業デザイナーです。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学んだ後、ドイツのデザイン会社や著名デザイナーのもとで実績を積み、独立してロンドンにスタジオを構えました。
ラブグローブのデザインの特徴は「オーガニック(有機的)」と呼ばれる自然物を連想させる流線型のフォルムにあります。骨格・植物・細胞膜など生物の構造から着想を得た造形と、カーボンファイバー・チタン・バイオプラスチックなどの先端素材の組み合わせが、機能性と美しさを両立させています。
代表的な作品には、アルミニウムを使ったウォーターボトルのデザイン、Sony・Apple・Kartellなどのブランドと協働した製品などがあります。また、照明・家具・乗り物デザインまで幅広いジャンルにわたって仕事をしています。
ラブグローブは環境への配慮も重視しており、サステナブルな素材や製造プロセスの採用を積極的に取り入れています。「未来の形を今つくる」というビジョンのもと、デザインと技術の融合を体現するデザイナーとして高く評価されています。
使い方・例文
デザインミュージアムやプロダクトデザインの展覧会では、ラブグローブの作品が生物を思わせる独特のフォルムで展示されることがあります。
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