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ラクシュミーとは?

らくしゅみー

ラクシュミーとは、ヒンドゥー教の女神で、富・繁栄・幸運・美を司り、ヴィシュヌ神の妃として広く信仰されています。

ラクシュミー(Lakshmi)は、ヒンドゥー教における最も重要な女神の一柱で、富・繁栄・幸運・美・愛・肥沃などを司ります。維持の神ヴィシュヌの妃(配偶者)として知られており、ヴィシュヌが人間界に降りるたびにラクシュミーも共に化身する(アバターとなる)とされています。

ラクシュミーの外見的特徴は次の通りです。

  • 四本の腕を持ち、それぞれに蓮の花・金貨・水がめなどを持つ
  • 蓮の花の上に立つか座る姿で描かれることが多い
  • 赤や金色の衣装をまとい、金貨が手から降り注ぐ姿もよく見られる
  • 二頭の象が水を注ぐ構図(ガジャラクシュミー)も定番の表現

ラクシュミーは「乳海撹拌(にゅうかいかくはん)」という神話の中で生まれたとされています。神々と阿修羅が不死の霊薬アムリタを求めて乳の海を撹拌した際、その海から生まれた存在の一つがラクシュミーです。

インドでは光の祭典ディワリの時期にラクシュミー・プージャ(女神への礼拝)が盛大に行われ、家庭や商店に繁栄をもたらすよう祈願します。現代においても商業・家庭の守護神として非常に人気が高く、インド文化圏全体で広く信仰されています。

使い方・例文

インドの家庭やビジネスでは、商売繁盛や家族の幸福を願ってラクシュミーの絵や像を飾る習慣があります。ディワリの祭りでは、ラクシュミーを招くためにランプや灯りを家中に並べる伝統が続いています。

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