ユル・ブリンナーとは?
ゆるぶりんなー
ユル・ブリンナーは、「王様と私」のアカデミー賞主演男優賞受賞役で世界的に知られるロシア生まれの伝説的俳優です。
ユル・ブリンナー(Yul Brynner)は、1920年生まれ、1985年に逝去したロシア出身の俳優です。独特の剃り上げた頭と鋭い眼光で知られ、ハリウッド映画史に強烈な印象を残した個性派スターです。
最大の代表作はミュージカル映画「王様と私」(1956年)です。タイの王様チュラロンコーン(ラーマ4世)を大胆に解釈した役を演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞しました。この役はブロードウェイ舞台版でも長年にわたって演じ続けられており、ユル・ブリンナーはこの役柄と切り離せない存在として記憶されています。
西部劇「荒野の七人」(1960年)では七人のリーダー格ガンマンを演じ、ジェームズ・コバーンらとともに伝説的なアンサンブル作品を作り上げました。ほかにも「十戒」「アナスタシア」など多くの大作映画に出演し、スターとしての地位を確立しました。
生涯を通じて「王様と私」のキャラクターと強く結びついた俳優であり、舞台・映画を通じて演じ続けたその役への献身は、演劇史においても語り継がれています。タバコによる肺がんとの闘いを公表し、禁煙啓発のメッセージを残したことでも知られています。
使い方・例文
「ユル・ブリンナーといえば『王様と私』の王様役が代名詞で、剃り上げた頭と貫禄ある演技で世界中のファンを魅了した」というように使われます。
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