本文へスキップ

ユニコードとは?

ゆにこーど

ユニコードとは、世界中の文字を統一的に管理・表現するための国際的な文字コード規格です。

ユニコード(Unicode)は、世界各地の言語・文字体系を一元的に扱うために策定された文字コードの国際規格です。1991年にユニコードコンソーシアムによって初版が公開され、現在も継続的に改訂・拡張が続けられています。

ユニコード以前は各国・各メーカーが独自の文字コード(ASCIIやShift_JIS、EUCなど)を使っていたため、異なる環境間でのデータ交換時に文字化けが頻繁に発生していました。ユニコードはこの問題を解決するため、あらゆる文字に固有の「コードポイント」(U+0041のような番号)を割り当てています。

実際のデータ保存・通信にはいくつかの符号化方式が使われています。

  • UTF-8:1〜4バイトの可変長方式で、ウェブ上で最も広く使われる
  • UTF-16:主にWindowsやJavaの内部処理で使われる
  • UTF-32:固定長4バイトで処理が単純だがデータ量が大きい
現在の最新版では、漢字・ひらがな・カタカナ・アラビア文字・絵文字など、14万文字以上のコードポイントが定義されています。ウェブ標準ではUTF-8エンコーディングが事実上の必須となっており、HTML・JSON・プログラミング言語など現代のデジタル技術の基盤を支えています。

使い方・例文

ウェブサービスを開発する際に「文字コードはUTF-8で統一する」と設定することで、日本語・中国語・アラビア語など多言語のテキストを正しく保存・表示できるようになります。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語