モルモン教とは?
もるもんきょう
モルモン教とは19世紀のアメリカで創始されたキリスト教系の新宗教で、正式名称を「末日聖徒イエス・キリスト教会」といいます。
モルモン教は、1830年にジョセフ・スミスがアメリカのニューヨーク州で創始した宗教運動に由来します。正式名称は「末日聖徒イエス・キリスト教会(The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints)」で、「LDS教会」とも略されます。「モルモン教」という呼称は、聖典のひとつである「モルモン書」に由来します。
信仰の核心は聖書(旧約・新約)とモルモン書、教義と聖約、高価な真珠という複数の聖典です。モルモン書は、古代アメリカ大陸に住んだイスラエルの末裔の記録であるとされ、神がジョセフ・スミスに啓示したと教えられています。
この宗教の主な特徴は以下のとおりです。
- 継続する啓示:神は現代でも預言者を通じて啓示を与えると信じる
- 家族の重視:永遠の家族の絆が重要な教義のひとつ
- 宣教活動:若者が2年間の伝道任務に赴く慣行
- 生活規範:アルコール・タバコ・カフェインを避ける戒め
本部はアメリカのユタ州ソルトレークシティに置かれ、信者数は世界で1,000万人を超えるとされています。主流のキリスト教とは神学的に大きく異なる点があり、伝統的なキリスト教会からは異端視されることもあります。
使い方・例文
「彼の家族はモルモン教の信者で、毎週日曜日に礼拝に通い、禁酒の生活を実践している」という文脈で登場します。
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