ムーンボイドオブコースとは?
むーんぼいどおぶこーす
ムーン・ボイド・オブ・コースとは、西洋占星術において月が次の星座へ移動するまでの間、他の惑星とアスペクト(角度)を形成しない空白の時間帯のことです。
ムーン・ボイド・オブ・コース(Moon Void of Course、略してVOC)とは、西洋占星術における概念で、月が現在の黄道十二宮の星座を移動する中で、次の星座に入るまでの間に他の惑星と主要なアスペクト(特定の角度関係)を一切形成しない時間帯を指します。
月は約2〜3日ごとに星座を移動しますが、その最後の主要アスペクトを形成した瞬間から次の星座への移行までの間が「ボイド・オブ・コース」の状態です。この時間帯は数分から数十時間に及ぶこともあります。
占星術の伝統的な解釈では、ムーン・ボイド・オブ・コースの時間帯には以下のような傾向があるとされます。
- 新しい計画や契約の開始には不向き
- 重要な意思決定や交渉を避けた方がよい
- 物事が予定通りに進まない・結果が出にくい
- 反省・内省・休息に向いている時間帯
現代の占星術師たちはこの時間帯を「宇宙の休憩時間」とも呼び、日常の行動計画に取り入れる人もいます。ただし、科学的な根拠はなく、あくまで占星術の伝統的な慣習として活用されるものです。
使い方・例文
「今日の午後はムーン・ボイド・オブ・コースだから、重要な契約書へのサインは明日に回した方がよい」といった形で、日常のスケジュール管理に取り入れる占星術愛好家の間でよく使われます。
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