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マーク・クラークとは?

まーくくらーく

マーク・クラークは、第二次世界大戦においてイタリア戦線でアメリカ軍を率いたアメリカ陸軍の将軍です。

マーク・ウェイン・クラーク(1896〜1984年)は、アメリカ陸軍の大将で、第二次世界大戦中に連合軍のイタリア作戦を指揮した主要な指揮官の一人です。

ウェストポイント士官学校を卒業したクラークは、第一次世界大戦にも従軍しました。第二次世界大戦ではドワイト・アイゼンハワーとともに北アフリカ上陸作戦(トーチ作戦)の準備に携わり、1942年に秘密裏にアルジェリアを訪問してフランス当局と交渉した冒険的任務でも知られています。

1943年のイタリア上陸後、クラークは第五軍司令官として中部イタリアの激戦を指揮しました。モンテ・カッシーノの攻略は特に困難を極め、複数回の正面攻撃ののち、1944年5月のディアデム作戦でようやく突破に成功しました。同年6月にはローマに入城し、ローマ解放を成し遂げました。

クラークはローマ解放を最優先したため、撤退するドイツ軍の包囲殲滅の機会を逃したという批判も受けています。大戦後は在オーストリア占領軍司令官などを務め、朝鮮戦争では国連軍司令官として休戦協定に調印しました。

使い方・例文

第二次世界大戦のイタリア戦線や朝鮮戦争の歴史を扱う文脈でクラークの名前は登場し、ローマ解放や休戦協定調印の場面で引き合いに出されます。

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