マークシートとは?
まーくしーと
マークシートとは、鉛筆などで選択肢の欄を塗りつぶし、機械で自動読み取りできる試験用答案用紙です。
マークシート(Mark Sheet)とは、あらかじめ印刷された選択肢の欄(マーク欄)を鉛筆などで塗りつぶすことで回答し、光学式読み取り機(OMR:Optical Mark Reader)によって自動的に採点できる形式の答案用紙です。「マークカード」「OMRシート」とも呼ばれます。
マークシートの仕組みは、塗りつぶされた部分と白紙部分の光の反射率の違いをセンサーで検出することで、どの選択肢が選ばれたかを自動識別するものです。これにより、大量の答案を短時間で正確に採点できます。
日本でマークシートが普及した代表的な場面は次のとおりです。
- 大学入学共通テスト(旧センター試験)などの大規模入学試験
- 各種資格・検定試験
- 各省庁・自治体が実施する統計調査・アンケート
- 公務員採用試験の一次試験
マークシートで回答できるのは選択式の問題に限られるため、記述力や表現力を測るには不向きという側面もあります。一方で、採点の客観性・均一性が高く、大人数を効率的に評価できるメリットがあります。
なお「マークシート」は日本での通称であり、英語圏では「bubble sheet」「scantron」などとも呼ばれます。
使い方・例文
「共通テストはマークシート形式なので、鉛筆でしっかり塗りつぶすことが大切です」のように、試験の形式を説明する場面で使います。
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