マット・エムモンズとは?
まっとえむもんず
マット・エムモンズは、オリンピックで劇的な失点エピソードで広く知られるアメリカの射撃選手です。
マット・エムモンズ(Matt Emmons、1981年生まれ)は、アメリカ合衆国出身のライフル射撃選手で、オリンピックにおける「まさかのミス」として語り継がれる逸話の主人公として世界的に有名です。
エムモンズは2004年アテネ五輪の男子50mライフル3姿勢種目において、最終射で本来の自分の的ではなく隣の選手の的を誤射する「クロスファイア」という前代未聞のミスを犯しました。金メダル確実の位置にいながら0点となり、8位に転落したこの出来事は世界中を驚かせました。
さらに2008年北京五輪でも再び金メダル争いの最終射でスポーツ史上まれにみる低スコアを記録し、メダルを逃しました。この二度の悲劇的な失敗は「エムモンズの悲劇」として語り継がれています。
一方で、アテネ五輪では別の種目で金メダルを獲得しており、実力は世界最高水準にある選手です。また、チェコの射撃選手カテジナ・クールコバーとアテネで出会い結婚したロマンスも広く知られています。逆境の中でも競技を続けた精神力と、選手同士の国際的な絆で人々に感動を与えた人物です。
使い方・例文
「マット・エムモンズの誤射事件」はスポーツにおける「ありえないミス」の代名詞として、メディアやスポーツ解説でよく引用されます。
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