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マキノ雅弘とは?

まきのまさひろ

マキノ雅弘は、日本映画の黎明期から活躍した映画監督で、時代劇映画の発展に大きく貢献した「映画の神様」と称される巨匠です。

マキノ雅弘(1908〜1993年)は、日本の映画監督です。日本映画の先駆者として知られるマキノ省三を父に持ち、幼少期から映画の現場で育ちました。本名は牧野正唯で、監督としてのキャリアは1920年代から始まり、1990年代まで実に60年以上にわたります。

監督した作品は260本以上に上り、日本映画史上でも屈指の多作な映画人です。特に時代劇映画の分野で多くの傑作を生み出し、チャンバラ映画を娯楽として確立させた功績で知られています。代表作には「次郎長三国志」シリーズや「任侠もの」をはじめ、様々なジャンルの作品があります。

マキノ雅弘の演出スタイルは、スピーディーな展開と躍動感あふれるアクションシーンが特徴で、観客を楽しませることを第一に考えた娯楽映画の作り手でした。また、多くの俳優を育て映画界全体に影響を与えた指導者的存在でもありました。

その長きにわたる業績から、日本映画界では「映画の神様」「時代劇の神様」と称えられ、日本映画の発展を語るうえで欠かせない人物として今日も高く評価されています。

使い方・例文

「日本映画史を振り返ると、マキノ雅弘は時代劇映画を確立した巨匠として映画評論や映画史の本に必ず登場する」という文脈で使われます。

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