ヘルマン・マイヤーとは?
へるまんまいやー
ヘルマン・マイヤーはオーストリア出身の元アルペンスキー選手で、圧倒的なパワーと技術でワールドカップ総合優勝4回・オリンピック金メダルを獲得し、「ハーミネーター」の異名をとった選手です。
ヘルマン・マイヤー(Hermann Maier、1972年12月7日生まれ)は、オーストリアのアルテンマルクト=ツァッフハウゼン出身の元アルペンスキー選手です。「ハーミネーター(Herminator)」という愛称が示すように、男性的で力強いスキースタイルと驚異的な身体能力で知られています。
アルペンスキーのワールドカップ(FIS)での実績は傑出しており、以下の通りです。
- ワールドカップ総合優勝4回(1998、1999、2000、2001年)
- ワールドカップシーズン通算54勝
- 得意種目はスーパーG、大回転(GS)、滑降(DH)
1998年長野オリンピックでは開会式翌日の滑降で大転倒しながらも、続くスーパーGと大回転で金メダルを2個獲得するという劇的な活躍を見せました。この「転倒→金メダル2個」の逆転劇はスポーツ史に残る名場面として語られています。
2001年8月には交通事故で重傷を負い、ひざの大怪我からの復帰が危ぶまれましたが、長期リハビリを経て2003年に復帰し、その後もワールドカップで優勝を重ねました。その不屈の精神は多くのアスリートの手本とされています。2009年に現役を引退しました。
使い方・例文
「マイヤーが長野五輪で転倒の翌日に金メダルを獲得した場面は、アルペンスキーの歴史で最も語られる逆転劇のひとつです。」
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