プリンセスカットとは?
ぷりんせすかっと
プリンセスカットとは、正方形または長方形のシルエットを持つダイヤモンドや宝石のカッティングスタイルで、ブリリアントカットに次ぐ高い輝きが特徴です。
プリンセスカットとは、ダイヤモンドをはじめとする宝石の研磨・整形方法(カット)の一種で、上から見ると正方形(ときに長方形)の輪郭を持ち、裏面(パビリオン)には逆ピラミッド状に多数のファセット(小面)が施されています。1960〜70年代に開発され、現在では婚約指輪に使われる宝石のカットとして丸型のラウンド・ブリリアントカットに次いで世界的に人気が高いスタイルです。
プリンセスカットの最大の魅力は、四角い形状でありながらブリリアントカットに匹敵する高い輝きを実現している点です。パビリオンに刻まれた多数のファセットが光を効率よく反射・屈折させることで、キラキラとしたスパークリング効果が生まれます。また、原石の歩留まりが良いため、同サイズのラウンドカットと比べてコストパフォーマンスに優れるともいわれます。
ジュエリーとしての特徴をまとめると次のとおりです。
- スクエアなシルエットがモダンでスタイリッシュな印象を与える
- 指に乗せたときに存在感が出やすい
- 4つのコーナーがチッピング(欠け)しやすいためセッティングに注意が必要
- ソリテール(一粒石)やハーフエタニティリングに使われることが多い
ブライダルジュエリーのトレンドにおいて長く支持されており、直線的なデザインが好みの方から特に選ばれやすいカットです。
使い方・例文
婚約指輪を選ぶ際、モダンで個性的な印象を求めるカップルがプリンセスカットのダイヤモンドリングを選ぶことがよくあります。
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