プラッキングとは?
ぷらっきんぐ
氷河底面の岩盤が融解水の凍結膨張や氷の付着力によって引き剥がされる侵食作用で、摩耗とともに氷食地形形成の主要プロセスです。
プラッキング(抜き取り作用)は、氷河底面において圧力変化に伴う融解・再凍結によって氷が岩盤の節理や亀裂に入り込み、岩片・岩塊を引き剥がして運搬する侵食プロセスである。摩耗(アブレーション)と並んで氷食地形形成の主要機構であり、特にカールのくぼみ形成・羊背岩の下流側急崖形成に関与する。
使い方・例文
花崗岩のような節理の発達した岩盤ではプラッキングが特に効果的に作用し、カール後壁の後退を加速させていることが多い。
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