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羊背岩とは?

ようはいがん

氷河侵食によって形成された岩体で、上流側が滑らかに磨かれ下流側がプラッキングで荒れた非対称の丘状岩体です。

羊背岩は、氷河が岩盤上を流動する際の作用によって形成された岩丘で、氷河の流れてきた上流側が摩耗によって滑らかな緩傾斜面となり、下流側がプラッキング(氷による引き剥がし)によって急峻で粗い面となる非対称の形態を示す。その外観が眠る羊の背に似ることからこの名がある。

使い方・例文

スウェーデンのボーヒュースランドで見られる羊背岩は、氷河時代のスカンジナビア氷床が岩盤を削った痕跡として教科書的な形を残している。

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